Inzaghi+calcio+Piu'


Inzaghiを中心としたCalcio周辺の話題や日常の気になるものをピックアップ***ただし、現在は玉木宏に偏愛してますので、あしからず***
by Ilaria60
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+++こけッ×@Empoli戦+++

Bayern戦のインパクトが大きすぎて、ちょっと後回しになってしまいましたが、3月4日のEmpoli戦について、ちょっと。

この日に合わせてMilano行きを決めたのは、《CL前の試合なのでInzaghiスタメンの可能性が高いこと》、そして《あわよくばCLも観れる》そして、仕事の都合をなんとかつけられそう、ということから。

前日夜に到着していたので、試合までは割合ゆっくり過ごすことが出来た。
関係ないけど、重い荷物を持ってるときにいちいち小銭を探さずにスムースに移動できるので、前回来た時の使い残しのバス+Metro+トラムのBigliettoをとっておく(もしくはわざと残しておく)のは便利ですよねえ。

試合は中途半端な18.00開始。
早めに行こうと思ったけど、この日、丁度Duomo広場でSabato Grassoの催し物をやっていたので、子供たちのいたずらスプレーをさけながら、混雑の中を移動するはめになったので、結局ぎりぎりになってしまった。
そのせいで、Stadioに着いたら、私の席には、既に家族連れが...。
どうも、チケットのない子供を座らせているようだった。
でも、ちょうど一列後ろが3席ほど空いている様だったので、そこに座ることにして観戦。

試合は、とにかく前半はストレスの溜まる試合運びで、一部の選手にはかなりのフィスキが飛んでいた。
「やる気のないやつぁ、ひっこめろー!」だの、「ゴールは前だ、どっちにむかってパスを出している」だの「シュートしろ!」だの、そりゃあ、言いたい放題。
後日、この日のフィスキに関して、「チームに貢献してきた選手に向かってそれは失礼だ」という意見もあって、私もある意味それは同感だし、もちろん、コンディションの問題や、きついプレスにそうせざるを得ない状況だったとかいろいろあるだろうけど、やはりお金を払って試合を観に来ている観客にはその権利もあるとおもう。ほんとに、それほどいらいらさせられる試合運びだったのだから。そのかわり、いいプレーをすれば必ず観客は認めてくれるんだから。

でも、まぁ、私がこの試合に特別嬉しい思いをしたのは、なんといっても、InzaghiのGol。
もう、嬉しいったら。来たそうそうGolが観れるなんて、しかも2点も。
最後にこんなに嬉しいストレス発奮させてくれるなら、1時間のいらいらもなんのその。私の前にいた家族連れも、子供も大喜び、Curvaほどの狂喜乱舞ではなかったものの、Tribunaでもやっぱりみんなおおさわぎなのは一緒。でも関係ないひとにめいわくなほどではないのが違うところかな。
写真は一枚も撮らなかったんだけど、あの大きなスクリーンにInzaghiの名前が映し出されるのはなんとも気持ちがいい。

で、やっぱり、ハイライトはこれでしょう!
Golのあと、Curvaに向かって走っていこうと看板の上に上った途端、ずっこけて看板から落っこちるInzaghi。
しかも、その後、何事もなかったかのように、ピッチに戻ってきてShevaと抱き合う。
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残念ながら、日本の試合映像では、Gallianiさんのマラカス振ってるような大喜びの姿が映されていたようですが、イタリアでは繰り返し、TVで放送されてました。

*TV映像2本*
TG5のNews映像
Strisica de Notizia

18時からの試合だったこともあって、帰りはゆっくりしてもスーパーもまだ開いてる時間。
後日、Milanelloに行った時に、この日のGolを記念してチケットにもサインとともに、Campionato9&10点目と書いてもらう。こちら

しかし、なんだ、試合中に観客席の知り合いを見つけて手を振る余裕もある割りに、Gol決めると我忘れてしまう、そんなInzaghiがいとおしい。

十分嬉しかったんだけど、この後のBayern戦がもっと嬉しくなるとはまだこのときは思ってなかったのだった。
まさに、Inzaghiを応援してると、「お楽しみはこれからなのだ!」な毎日かもしれない。

ところで、嬉しさのあまり、というかStadioを出るとき、ショルダー(といっても、脇にかかえるタイプに近いもの)のファスナーを全部閉めてなかったら、警備のおじさんに呼び止められて、「危ないからちゃんと閉めたほうがいい」と指摘されてしまった。盗られそうなところにはなにも入れてなかったんだけど、きっと「のほほんな日本人」に見えたんだろうなぁ。反省、反省。
by Ilaria60 | 2006-03-31 22:51 | Milano200603 | Comments(4)

+++Milanello2006-03~2~+++

遠いんですよ、ほんと、Milanello。
しかも、まわりになあぁんにもないので、暑すぎても寒すぎても、居場所に困る。
だから、今回はMilanoにしては珍しく風も強い3月で薄着の私には厳しいものでしたが、仕方がない、顔みたけりゃ・・・
+++Milanello2006-03~1~+++

今回、Empoli戦でのDoppiettaの後だったので、まずはいつもどおりBigliettoにサインを貰う。ただ、今回はこのところの活躍もあっていつにも増して彼へのファンが多いかもという気が・・・
だから、あんまり話もできそうにないし、重要な試合も控えてるので、あんまりばかばかしい質問もどうなん、というので自粛してしまった。これは、今回の反省点だな(笑)

f0092821_2065863.jpg

上がChampions LeagueのBayern戦のチケット、下がCampionatoのEmpoli戦のもの。
Cmapionatoの二桁得点になったのを記念して、彼にリクエストして「9点目、10点目」と書き入れてもらう。(つまんないことだけど、彼ってGoalって綴るのね)

それから、今回、これまでのつらいことを乗り越えて爆発する彼にどうしても、幸せな喜ぶ姿を集めたFotoをみせてあげたくて(・・・でも時間も根性もないので)Tsubakiさんにお願いして、こちらで選んだ写真をコラージュして作ってもらいました。ちなみにメッセージは文法はともかく、いつもの彼の発言に応えるつもりの彼へのエールを込めた私の気持ち、です。
最初、それにサインを貰おうと、金色のポスカを使ったんですが、サインを貰った後、乾く前にこすれてしまったので、後日、普通の黒マジックでサインを貰い直すはめになってしまいました。それが、これ、です。
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こっちが↑こすれてしまった最初のサイン(反射で光ってて見難いですが・・・)
f0092821_20211722.jpgそれで、新たにサインを貰い直した部分。

彼はいつもですが、写真にサインする時は、そのサインが必ず自分の顔にかからないように、そして位置決めも割合慎重にするほうですが、同じFotoに二回サインを貰ったのに、ちゃんと顔を避けてサインをしてるあたり、彼らしい、というか^^

ところで、これを最初見せたとき、彼は、
「いいね。これ!」
そして、
「で、僕の分はないの?」
・・・来た、やっぱり、来たよ。

前に日本のきれいなファッショングラビアを見たときも、欲しがって後でプレゼントしたことがあったので、そんなこともあろうかと今回2枚用意していってたのですが、そのときは1枚しか持ってきてなかったので、「明日持ってくる」と約束して、彼も
「Ok,明日ね」
と。

約束どおり、次の日、行った時、それを彼にプレゼントする前に、上記のように再度サインを貰おうと差し出したものを彼は待ちきれず、取り込もうとする。いや、これは違うんだって、と説明してサインを貰い直し、さらに、別の一枚(作成者へのお礼分)に説明してサインを貰おうとするときも
「僕のじゃないの!?」。
で、ちゃんと台紙にはさんだ彼へ用意してきたFotoを渡そうとすると、なにを勘違いしたのかその台紙にサインをしようとするInzaghi。
「だから、これがあなたへの分」と中味を見せると、途端にご機嫌になって、
「ありがとう」と言いながら、ウィンクまでくれちゃったよ。
さすが、イタリア男。^^;

別の日には、彼らしくなく、車をかっとばして止める位置もかまわずにやってきて、むちゃくちゃ急いで帰る・・・なんてこともあったけど。

それでも、なにか話しかけようとすると、ちゃんとカーラジオ(かCDかな)のボリュームを下げて耳を傾けてくれようとする。

なにげに目ざとくカメラ目線になるInzaghif0092821_204385.jpg
by Ilaria60 | 2006-03-25 20:50 | Milano200603 | Comments(6)

+++Milanello2006-03~1~+++

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考えてみればね、他のクラブが軒並み、アルプス近くの避暑地へと夏のキャンプを移すのにMilanは例年ここMilanelloでやってんですから、Milano近郊といっても、けっこう田舎なわけです。
でね、見えるわけです、3月だと言うのに、ここMilanelloからはるかアルプスが・・・
遠くの白いの、あれ、雲じゃありません。
寒いはずだって・・・;;

でも、Milanoを出るときは、こぉ~んな暖かそうなお天気で、確かに風はきつかったけど、電車の中では春の陽気みたいでしょ?
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f0092821_23433251.jpg最近はすっかり便利になったダイヤですが、本数増えても、遅れまくりで結局あんまかわなんないじゃん。それでも、最寄の駅は現代的な自然光線を取り入れたアトリウム型の駅舎に改装中で、駅のトイレもすごく清潔でちゃあんと、ペーパーもあるんですよ。落書きや汚れがなくて、妙な恐さのないトイレってかなり貴重かも。

ま、そんなこんなで、今回も行ってきたわけです、Milanello。
寒い、今回は私が3月を甘くみてたので自業自得なんだけど、とりあえず、それが一番。
そして、これもいつもどおり、あんま写真も撮ってないし、サインも目的以外貰わないので、ここでお話できるネタはあんまりないのですが、とりあえず、ほぼ全員は見ました。見たはずです。(笑)

まずは、遠くからでも、そのかっとばしぶりでそれとわかるカピターノ。
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ニット好き。でもこの日はめずらしく帽子はなかったので。


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そして、Nseta。
「写真」と言ったら、びっくりまなこ になった。
出来れば、伏目がちの憂いのあるところなんか欲しかった、というのは贅沢か。
で、なにげに助手席に、携帯の箱が・・・!?ご購入?


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DF陣が続きますが、Simic。
写真を撮るのに、せっかくこっち向いてくれてたのに、その間にシャッター切り損ねたばかなやつです、はい。で、写ってしまったのが、あっちを向いた瞬間、でも、金髪碧眼の被写体に免じて許してください。

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で、なんでか、必ず目に留まるカハ。彼って、おしゃれこだわり派ですよね、以前彼のサイトみてもそう思ったけど。それに、ここ数試合の彼のパフォーマンスはすごいです。ほんと。


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Baresiとともに、人気のあるMilanOB、(笑)レオナルドですが、そんな毎日来てないはずなのに、毎年、行くたびにみかける気がします。いつみても、チャーミングでえらそーなとこがまるでなく、誰にでも「Ciao,Ciao」と手を振ってくれる人です。

写真を撮ってない選手のエピソードなんかはまた覚えてる限りでいれますが、上の写真の元画像はすべて大体1M以上あります、ファンの方で欲しい方はメール等でご連絡下されば相談に応じます。
by Ilaria60 | 2006-03-22 23:58 | Milano200603 | Comments(6)

+++リモンチェロのチョコレート+++

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正確な名前は忘れてしまったのですが、偶然見つけたショーウィンドーが素敵なPasticceria(パスティッチェリーア=お菓子屋)兼Barで見つけたプラリネ(チョコ)を数種類試し買いしてみてアパートに持ち帰ったところ、中でも気に入ったのが、「Limoncello」のチョコレート。

なんていうか、このLimoncello自体が結構強めのリキュールなので、チョコと言っても、甘いんだけど、酸味もあって食べた後、少しお酒風味が残ってなかなかにイケる味。
それに、イタリア以外以外ではあんまりまだ見かけないので、帰る前にもう一度そこのお店に寄ったときに、ウィンドウにあった分を全部買って持って帰ったのでした。(といったって2000円分もなかったですけど)

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周りにたっぷり砂糖がまぶしてあるんだけど、後味はしつこくない。

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それにしても、イタリアのケーキの包み方って久し振りに見ると箱じゃないので、そのままテーブルに出せて便利な面もありますねえ。(ちなみにこれは結び目をいっぺん外してるので手持つとこなくなってるけど)


そして、今回のお土産は、前回も好評だった「HappyHippo」とオリンピックにちなんでトリノのGianduiotti(ジャンドゥイア、の小さめのやつ)でした。「HappyHippo」は前の旅行記でも書きましたが、「これは輸入して欲しい」とまで言われました(笑)
by Ilaria60 | 2006-03-21 20:45 | Milano200603 | Comments(2)

+食事+

前回はMilanやJuveのスポンサーにも名を連ねている有名ホテルチェーンの「ツインベッドのある寝室とビデオデッキ付きTVとエアコン完備のリビングにキッチン、バス、トイレ付き」の一人にしてはごーか過ぎるレジデンスに泊まって記録的な暑さも部屋にいれば天国という滞在だったのだけど、今回はそのレジデンスが昨年の倍の価格に上がっててとても泊まれたもんじゃない。
で、いくつか探したうち、一番手頃な値段(といっても、この時期探せば同じ値段で4つ星ホテルも泊まれるとこもあった;)で、メールの問い合わせに即答えてくれたところに決定。
時間も無いし、メールの文面も簡潔ではあったけど、アットホームな暖かさがあったのでまぁ大丈夫かなという安心感もあったので。

でも、最初の問題は、最寄りが聞いたことのない(と言うか私が使ったことがない)地下鉄の駅だったこと。
―これは実際に行って見ると、全然問題なく1本でDuomoまでいけるし、深夜バスも1時半まで動いてる便利さだった。

二つ目の心配は、私が着くのが夜8時過ぎ以降なのに、受付けが開いてるのが午前8時から午後8時までというもの。出発二日前に門をあける為のデジタルコードと、部屋番号、鍵のありかなどをメールで貰ってはいたものの、もしトラブルで開かなかったらどうしよう、と一抹の不安も...ホテルというよりは部屋掃除つきのアパートと言う感じなんですね、まったく。
―当日、駅をでて直ぐにアパートのある通りを道行くひとに尋ねてみたものの、「そんな通り聞いたことも無いわ」と言われてしまう。駅から直ぐだと思って地図も持ってこなかったので、そのあたりをぐるぐる回って、夜遅くまで開いてるスーパーを見つけたものの、肝心のアパートは見つからず、「このままではちょっとまずいぞ~」と思い始め、「この角曲がって見つからなかったらもう手当たり次第人に訊いてみよう」と思って曲がった角に目当ての通りの名前を発見。
分からないはずで通りの名前が人名のフルネームで、私が知ってたのはそのうちの苗字部分のみ、しかもとても短い通りだったからだ。

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部屋の窓からみた風景。

とにかく、早く暖かい部屋に入るべく、暗い中で門を教えられたデジタルコードで開き(ロックがとけてほっとしましたよ、ったく)用意された部屋に入る。
部屋は1Fで窓の外は暗くてよく見えないが、アパートの駐車場のようだ。
部屋は、ひし形の変形でセミダブルサイズのベッドが部屋の真ん中にあり、壁に沿って、手が届かないんじゃないかと思うほど背の高いクローゼット、バタフライになるテーブル、イスが2脚ソファなどがあり、寝室の手前にキッチンとバスルームのある、いわゆるモノロカーレ(日本でいうワンルーム)。
ちなみに、1Fになったのは、この部屋が唯一ADSLが使える部屋でPCを使うという私に気を使ってくれたらしい(基本的にはここはTIMのワイヤレスエリアらしい)。
でもやっぱり上の階のほうが良さそうなので、上の部屋が空き次第変えてもらったのだった。
起きてベッドから目いっぱい空が見えるのはなんといっても気持ちいい。

で、なんでそうアパートにこだわるかというと、ひとつには食事。
基本的に一人旅行なので、毎日外食というのはしんどいもので、好きな時間に帰って自分の好きなものを作って食べたい。
それに、ホテルだと、出入りにフロントに寄らないといけないし(カードキーのところも増えてきたけど)ひんぱんに出入りするのってちょっとわずらわしい。それに私的には、寝室が独立していてドア開けてすぐベッドが見えるというのがない分落ち着けるし、ちょっと友達が寄っても平気だったりするのも気にってる。

今度のアパートは少し裏にスーパーチェーンの「GS」があるので、重い水を買っても持ち帰りに苦労もない♪


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で、外食した日以外はおうちで自分で作ってシンプルに食事。
まずは、朝Caffe'はBarで飲むとして(うちでも道具はあるんだけどこれはBarのマッキナにはかなわないと思うので)オレンジジュース!
ちゃんとフルーツを盛るかごまでキッチンに準備されてるのがいいねえ。





現実的に、1週間ほどの滞在では、そういろんな種類のパスタを買い揃えるわけにもいかない。
食べきれないもん。
従って、一番好きなペンネリガーテをひと箱買って、あとは、パスタソースで変化を楽しむことにする。
つけあわせは、これも好きな、ポテトのローズマリー風味と生ハム。

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缶詰の鮭と鮭風味のPannaを使った「サルモーネのクリームソース」

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「フンギポルチーニ・サフラン風味のリゾット」

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「ペンネ・アッララビアータ」


関係ないけど、水はレヴィッシマ。
今回は、そんな部屋でのんびり出来ないし、朝も毎日早めなのでVinoは外食時以外おあづけ。
by Ilaria60 | 2006-03-18 00:52 | Milano200603 | Comments(4)

+++Milan-Bayern+++

CL決勝ラウンドMilan-Bayernの第二戦、これで次ステージへの勝ちぬけが決まるホームでの試合。
・・・となれば、ぜがひでも行かねば!!
ということで、気持ちはその気になってはいたものの、事前準備が出来なかったので、チケットも準備できず。でも、心ある人のおかげで無事チケットを手にすることが出来ました。
「私はいつでも観れるけど、あなたはそんなに観るチャンスがないんだから。」と自分の分を、負担にならないようにと気遣いながらチケットを譲ってくれたその気持ちに感謝しつつStadioに向かいました。

 いつもどおりのトラムで出かけたのですが、もう、昼間っから街中ではしゃいでるドイツから来たとおぼしきBayernサポーター。私の乗り込んだトラムも目いっぱいBayernサポーター。唄うわ、跳ねるわ、もう盛り上がり方は半端じゃない。
正直、身動きも出来ないトラムの中で、ずっとこれをやられたせいで、Stadioに着く頃には、私はすっかりアンチ・ドイツになってしまったのだった。(-_-;)

 San Siroに着いた頃には夕日がほんのわずか残る頃。
普段と違う、2階席ということで、観客席裏から街をみた風景も新鮮。  ↓    

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さすがにMilanクールバ裏とあって、ウルトラズのそれぞれの応援団グッズやクールバの写真などが販売されていてそれも新鮮。
寒さ防止のために、ちょっとクールバ裏のBarでCaffe'を一杯。TribunaのBarとは違って、ミルクは既に用意されて置かれているものなので、ちょっと泡立ちでは不満だったけど、味的には問題なし。

さて、席は、クールバのはじっこ、といえばいいでしょうか。
2階のMilanクールバは当然真ん中あたりなのですが、ソールドアウトになっただけあって私のいた端っこまで人でいっぱい。通路は当たり前のように2,3人が並んで陣取り、そこを人が昇り降りするたびに、私の肩は手すり状態(苦笑)、そしてもちろん、座っていられたのも選手のウォームアップの途中まで。

いよいよ試合開始間近になると、みんなとーぜん、イスの上の登って総立ち。
いつものTribunaとは、選手紹介の時の、雄叫びも気迫が違う。
経験したひとはもちろん分かると思うけど、自分の応援する選手の名前を叫ぶ時にはもうなんとも最高にわくわくするもんですよねー。

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これは、試合前のクールバの様子 ↑
(Uefaの規則に従って、花火は自粛してます)

実は、この試合まで、誰がShevaのパートナーになるか、すごく話題でした。
Empoli戦でInzaghiがDoppiettaを決めても、慎重派のAncelottiが果たして、Inzaghiを使うかどうかはメディアによって二転三転。
ポジティブ要因としては、「Inzaghiの好調さ」「InzaghiとShevaがスタメンでゴールをした試合ではMilanに負けなし」というもの。
そして、ネガティブ要因では、「弱気なところのあるAncelottiゆえに、チームが苦しい状況になった場合のために、試合を変えることの出来る選手をベンチにキープしておきたいのではないか。試合を変えることの出来る選手とは、つまりShevaかInzaghi、そのうちShevaのスタメンは揺るがないのでそうなるとInzaghiがベンチスタートか?」というもの。

そして、試合前日の記者会見で、Ancelottiは、「明日のメンバーは既に決めている」と発言。
それを聞いた記者たちはメモや携帯を手に、オフィスに走ります。その結果、翌日の新聞各紙
のスタメン予想は全紙が、「Sheva-Inzaghi」のスタメンを予想。
ある意味、マスコミが待っていたCoppiaを使うことで、結果がどうあれ、Ancelottiもほっとしたのでは、と皮肉な考え方では思えなくないが、まぁ、私的には、CL男のIznaghiを試合スタートから観れるとあって気持のいれようは違うのは確か。
この日、後で観ると、Inzaghiの応援旗が多く出てて嬉しかったけど、観戦中は場所的にあまり確認できないかったのは少々残念でした。

試合前の、ウォーミングアップでは、珍しくNestaと一緒にストレッチやってました。
みんなそれぞれ好きなタイプのジャージ着てるんですが、Iznaghiはなぜか人より袖が長い気がする?その動き方と靴でどこにいてもわかっちゃうんですね~。
Milanクールバの前でやってくれるのでなかなか楽しい。
やってる間も、Iznaghiは何度もファンに応えてました、これもいつもどおり。

           **********

試合が始まると、もうずっと応援歌が歌われ続けるのですが、中で知ってるやつがあると、嬉しがって一緒に唄ってたし、この日のMilanは最初からよく動いてたので、見てて楽しい。
前半始まってすぐ(8分だもん)InzaghiがGol!!!
ゴールを決めたのが反対側だったので、あまり良く見えなかったのですが、それでも、Inzaghiの動きはすぐにわかりましたともさ。
ゴールが決まった時のクールバ、はっきりいって、すごいです。
まず、立ってられない。
飛び上がるわ、跳ね回るわの周りのTifosiに押されて何度なぎたおされたことか。
それでも、ケガしないのは、ぎっしり人が入っているのと、誰ともなしに起こしてくれたりするから。
だから、しようがないんだけど、ゴール後のInzaghiの喜びっぷりをじっくり鑑賞することなんてできやしません。自分自身が引き倒されてんだから、そりゃ無理ってもん。^^;
そして、当然、その後はゴールを決めたヒーローを称える応援歌。
いやぁ、気持ちいいったら。
「oi oi oi ,oooi oi Pippo Inzaghi segna per noi♪」
「Pippo gol pippo gol pippo gol~(以下繰り返し)」
ずーっと何度もリフレインで、InzaghiもTifosiに手を振ってくれます。

そしてようやくおさまって試合続行。
Shevaがイマイチケガの影響もあってか目立たない。
Inzaghiがエリア内でRigore獲得。残念ながらこれはShevaが失敗。
カーンがああいう態度をしてInzaghiが気にするな、といわんばかりに(実際は何言ったか知らんけど)Shevaに声をかけます。
そのすぐ後、そのShevaもGolを決めて2-0。
このときも私は同じ目にあいつつ、今夜の2トップが2人とも決めてくれてほっとしてました。

その後、Bayernに1点返されての後半。
絶対、3点目をMilanが取ってくれると信じてたけど、こんな後半始まってすぐにまたもやInzaghiが決めてくれるとは!!!
し・か・も、今度は、我らがクールバの真下ですよ。
Inzaghiも喜んだでしょうが、クールバは文字通り、狂喜乱舞。
「あと、1点Bayernに決められてたらアウェイゴールであぶないとこだった」だけに、この1点は大きかった。
Tifosiもそれがわかってるだけに、大事な時に、欲しい時に、決めてくれるInzaghiがTifosiに愛されるわけですよ。
もう何度唄ったことか。Pippo Inzaghi Segna per noi。これですよ。これ。
気持ちいいですよ、Tribunaも試合が落ち着いて良くピッチもみれていいだけど、この一体になってわめくように一緒に応援する愛する選手の唄を唄う、何度も何度も繰り返し唄う、この爽快感と満足感はやはりCurvaなんだろうなぁ。

試合はその後Kakaのゴールも決まって4-1。InzaghiはGilaと交替(この辺は週末にJuve戦があるからかと好意的にとることにして)、交替後はベンチのInzaghi中心に見てました。
ベンチに下がってすぐ、水をがぶ飲み。
最初、大きな体のKalacにねぎらわれ、その横に陣取って試合を観てました。
その後、Shevaが交替で下がってくると、Shevaと一緒に試合を観ながら、話をしたり、ピッチをみながら身振り手振りでなんかやってたり、あきない、観てて。
Kakaも交替で下がってくると、仲良くShevaとInzaghiでハグ。
これは試合後でもそうだったけどほんとに微笑ましかった。
汗が冷えて寒くなってきたのか、上着の上からジャージを重ね着、さらにその上にベンチジャケットを着て着ぐるみになってたInzaghi。

一方、試合が決まった時点で、Stadioでは何度もウエーブが。
最初、Tirbunaの観客がやらないとクールバから、やれよーとブーイング。
それに答えたのか、二周目以降では、中央のTribunaRossoまで参加すると、みんな大満足、何回くらいやったかなぁ、Milanの試合で体験するのは初めてだった(と思う)ので面白い経験でした。
そして、クールバでは愛するチームのシャルパ(マフラー)を掲げる勝利パフォーマンス。  ↓
f0092821_2155044.jpg


試合が終ると、「Milan Milan♪」のテーマ曲が流れ、選手たちがMilanCurvaへ勝利の挨拶。
後で、ニュースで観ると実にInzaghiもShevaも嬉しそうだったですね。
肩を組みながらクールバにむかってやってきて手を振る二人、今日のヒーロー三人、Kakaと抱き合う姿は、Bellaでした。
Tifosiはもちろん拍手喝采で選手を称えます。
引き揚げる途中でもInzaghiは得意のかにばさみをやって身軽なとこを見せてました。

f0092821_22154325.jpg


その嬉しさはもちろんTifosiにもたっぷり満足感とともに残っていて、Stadioの階段を降りる途中も、Tifosiらの口から自然に、今日の一番のヒーローを称える

Ohi ohi ohi
Ohi ohiohiohiohi
Pippo Inzaghi segna per noi ~

の合唱が、階段やスロープを降りながら、門の外へ出て行きながら唄うTifosiたち。
この唄がロッカールームのInzaghiにも聞こえてるといいなぁと思わずにはいられませんでした。
何回も何回もリフレインされ、ファンの私まで、ありがとうといいたくなるほど・・・。
by Ilaria60 | 2006-03-16 19:29 | Milano200603 | Comments(2)

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